今日のゲストは、直リグを練習したいご希望だったので、一日やり通す事ができた。フルパワーでのフッキングが決まった時は、本人もさる事ながら、横で見ている自分も気持ちよく、できれば、強いフッキングの動作があるスタイルで通してしまう。
しかし、狙っている魚のコンディションは抜群で、引きも強く、歯も立っているので、ラインブレイクがどうしても多くなっている。できるだけ、ラインチェックをしているが、16ポンドがあっさりブレイク。
このやり取りが本当に面白い。
昨日は61cmの3400gが出たが、今日も57cmと短いが、3200gと太い良い魚が捕れました。
これは、着底度、少しステイしていると、バイトしてきた魚で、ステイの時間は意外に長かった。さらに、直リグのウエイトも10gから14gに変えてのGETでした。
同じリグでも、セットするワームやシンカーのウエイトで変わるので奥が深いです。
この日の船長琵琶湖プロガイドの詳しい様子は、船長日記で公開中です。是非みてくださいね。