強波動チューン、北湖のディープでも使えるよ。

意外に南湖は荒れてきて、やろうとしていたサンプルのテストは進まず。これなら最初から北湖に行っておけば良かったかも。

結果、可愛いサイズは釣れたものの、デカいのはこの50UP。3~4mのウィードエッジを巻いていると食ってきました。

他にもバイトは有ったので、さらに秋らしくはなっております。ヒットルアーはダブルフラッシュスピンの強波動チューン。どんなセッティングかと言いますと、ダブルフラッシュスピンは14gにジャスターフィッシュ5.5がベース。

さらに、ブレードをコロラドにチェンジ。さらに、さらに、直リグシンカーの5gをセットしております。

水深3~4mであれば、直リグシンカーを装着しなくても、リトリーブできますが、今は秋の前半なので、できればある程度のスピードが必要です。

なので、あえて重たくして、早く引けるように、さらにあえて抵抗の強いコロラドを引く事で、強波動を出す為にこのセッティングにしてみました。

しかし、南湖においては、透明度が上がってくれば、ブレードをウィローに戻した方が良いかもしれません。

また北湖のディープを攻める時は、あえてコロラドを装着した方が、使用感的にはかなりお勧めです。

ある意味、非常に幅広く使用する事ができるジグスピナーというジャンル。装着するワームでも反応は激変。さらに直リグシンカーを装着する事で、15mのディープでもリズムよく探る事ができる便利もの。

まさに、今から始まる南湖のシャローゲームから、北湖のディープまで、色んな使い方ができるので、是非色々試してほしいと思います。

使用したタックルですが、ロッドはゾディアス172M、リールは旧メタニウムMGDC ラインはサンラインFCスナイパー16ポンドでした。

この強波動チューンですが、そろそろ、北湖のディープが面白くなってきそうですね。

只今、船長琵琶湖ガイド10月分までを受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。