今日は久々に7時過ぎには湖上に出る早朝出勤となりました。かなり寒いかと思いきや、これが意外と寒くない。今日は、色々試そうと、いつもより多めのサンプルを持ち込みます。今日のパートナーは昨日から続いて、関東から遊びに来ていた野村君。琵琶湖は7年振り、さらに北湖は経験無しなので、北湖へご案内します。
走る事15分すると、波が高くなってくる。「あれ、むかつく」と思うも、なぜか引き返せない。いつもの沖の島周辺に入るが、エレキで船を保つ事も出来ない。しかもバウから波を被る始末。
そして最後は「俺が、船を維持するから、その間にそのスポットにルアーを入れろ」と野村君に釣りをさせる。
まさにこれが冬の琵琶湖なんです!!本当は!!そんな彼の一言「まさに日本海ですね!!」はい「海です」「なめたらあきまへん」という事で、南湖に退散です。
南湖と言うとやはり雄琴沖が定番。水温7℃。昨日より少し下がっている様子。しかし、船が多い。多い時で25艇は浮いていました。
できればこのエリア以外で魚が釣りたいと、他のエリアでもかなり粘るが、全く反応なし。そして昼過ぎ、タイムアップ。昨日の午後、今日の午前。まあ二日で一日やった感じで、ノーバイトでした。釣るならひたすら雄琴沖でクランク、そんな感じかな!!
最後に、「DCはエグイですね~!!」と野村君が、何回もムキになって対抗しようとする。利根川では必要ないロングキャスト。彼曰くこの2日間で2年分ぐらいのロングキャストをしたらしい。シマノのリールのライバルはまさにシマノのリールみたいです。
今回の釣りでも、お互い色んな情報交換ができたので楽しめました。