28日の琵琶湖。跳ねジグが良かった。最大55cmでした

7月28日の琵琶湖ガイド。ゲストは関東からお越しの淵江さんと濃沼さん。もうお二人ともテンションはMAX級となっており、期待に胸を膨らませ湖上へ。

まずは、跳ねジグヘッドからスタート。すると、すぐさま淵江さんにヒット。しかも、ジャンプしたその姿は余裕の50UP。しかし、ファイト中の焦り具合を見てて、心配してましたが、やはり手前でフックオフ。

この朝でデカいのが捕れる捕れないと、その先が全然変わってくるので、この魚は捕って欲しかった。その先の難しさを知っているから、本人より自分の方が悔しかったと思う。

ならばと、お手本フィッシュでナイスサイズ。

ジャスターフィッシュ5.5の跳ねジグヘッド、反応は上々です。

さらにナイスサイズを追加。釣れますね~。

濃沼さんは、ジャスターフィッシュ45でいくか55にするかで揺れて揺れて、結果55でキャッチ。後はサイズUPするのみ。

淵江さんは最初ジャスターフィッシュ4・5で跳ねておられたが、バイトが無いので、ジャスターフィッシュ5・5にチェンジ。

跳ねジグヘッド、反応が続きます

サイズUP成功です。

お口の中には、やはりジャスターフィッシュ5.5のスモークシャイナー。ジグヘッドは2.6gでした。

ローライトから、晴れ間も出てきたので、そろそろ釣り方もチェンジ。

では鉄板の直リグ撃ちをスタート。これをすると、皆、無口になり黙々撃ち続けます。

とりあえず、安心の一本をGET。お二人とも、この釣りをされるのは初めてなので、サイズ問わず釣れた事はかなり大きい。この先の集中力に関係しますから。

「突然来るから油断したらあかんで~」と船長アドバイスしていると、やはり突然ブチ曲がり。

落ち着いてフルフッキングを入れて、見事50UPをGET。もう大興奮。息が荒かったですからね。

ジャスタークローラー6.7のスカッパノン・ブルーフレーク、直リグは3/0で10gでした。相変わらず水が悪いエリアが多いので、スカッパノンが安定しております。

と言っても、バイトは多くはありません。そして、少し風が吹き始めたタイミングで、再び跳ねジグにチェンジします。

すると、これがタイミング良かった。すぐさまヒット。しかもデカい。

55cmをGET。

お口の中には、ジャスターフィッシュ5.5が入っております。やはり今日は、これに反応が良い感じです。

さらにもう一発ヒット。PEのセッティングなので、安心してファイトを見ていると、かなりデカい。先程の55cmよりはるかに強いファイト。

しかし、その後フックオフ。これは実に惜しい魚です。

ラストは、弱チューンで流していくとヒット。

ナイスサイズをGETで終了となりました。

淵江さん、濃沼さん、一日お疲れ様でした。バイトは結構あったので、後は確実に釣っていけるように頑張りましょうね。次も、またテンションMAXで来て貰って良いですよ~(笑)よろしくお願いいたします。

この日、一番バイトがあったのは、これ。ジャスターフィッシュ5.5&ジグヘッド2.6g

やはり水が悪いエリアが多いので、あえてサイズをUPして、水の掴みを強く、さらに跳ねた時に、お腹のパールがギラっと光るなどフラッシングが強いカラーの方が、バイトが多いので、水が悪いエリアでは、このスモークシャイナーまたはコアユが定番とななっております。

しかし、水が良いエリアでは、またこのカラーが強すぎるので、他のカラーも併用しております。

只今、船長琵琶湖ガイド8月分を受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。