20日の琵琶湖。最大59cm、サイズ狙いも数釣りもOK


20日の船長琵琶湖ガイド。ゲストは岐阜からお越しの渡辺さん。自分がリブレでガイドをスタートした時から来て頂いているので、もう軽く20年以上の一番古い常連さんです。

ボートに乗っても直ぐには釣りにいきません。まずはボートの上で朝食からスタート。もう琵琶湖の景色の中でボート上でモーニング。これも非日常な景色なので、これを楽しめる余裕が素敵です。

昨年の6月にガイドに来られた時以来の釣りなので、ファイトも少しギクシャク。

しかし、今日は風もなく、バイトも多いのでかなり楽チン。

可愛いサイズを釣りながらも、突然やってくるから油断できません。余裕の50UP。

今日も、ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.4gのボトストにバイト多発です。

バイトが遠のくと、また別のストレッチを流していきます。ベタ凪なんで、きっちり流せるから、やはり確率は上がるかな!!

バイトは続きます。40UPも連発です。

そして、ついにゲストさんのロッドがブチ曲がり、ドラグが鳴りまくり。これはデカい。

船長「もう少しドラグ出しても大丈夫ですよ」 ゲストさん「ドラグってどちらに回すと締ったかな!!」  船長「え~、触らないで下さい。僕がやります」

ファイトしながら、こんな楽しい会話がなされておりました。ちなみに。このロッドはエクスプライド266Lの曲がりです。

長いファイトの末上がってきたのは、59cmの3300g。ゲストさんの自己記録更新となりました。

お口の中には、ジャスターフィッシュ4.5(桜ブルー)&スウィングヘッド1.4gがナイスポジションに掛かっております。

魚を一匹釣ったら、直ぐに休憩です。この余裕は中々他の方にはありません。しかし、いつも思う。漁師じゃないから、少し余裕を持って釣りと向き合うのも有りかと!!

自分も海行ったときは、これに近い時があります。満足にも色んな形がありますからね。

その後も、順調にバイトがあります。

少し透明度が高いエリアではカラーを野エビブルーにチェンジ。するとこれがま連発。

ウエイトは変えず1.4gでバイト出まくりでした。

湖上の気温に反して、水温は順調に上昇中。少しずつですが、魚が釣れるエリアも広がってきております。と言っても、なかなかピンの釣りは単発過ぎて難しい感じ。

今はまさに、あるエリアまで絞って、その中で線の釣りができるボトストのような釣り方が釣果を上げるコツかもしれませんね。

今日は、結果的にはバイトが多い日となり、数も軽く二桁突破で、最大は59cmもGET。釣果的にはかなり楽しめた一日となりました。

渡邊さん、一日お疲れ様でした。次はまたトップに季節に来て下さいね。連絡お待ちしております。

ジャスターフィッシュのジグヘッド。今からさらに釣れるので、その動きをチェックです。