今日は、シマノの担当者とロッド絡みの仕事で湖上テストに出ておりました。内容は、この春発売されたばかりのエクスプライド。実売価格が18000円前後にも関わらず、そのスペックは既にエントリーモデルの域をはるかに超えており、その性能は、ハイエンドに迫るものがあります。
リールやリグを色々変えながら、お互いのフィーリングを確かめていきます。曲がっているロッドは166Mー2。これは2ピースモデルです。
色んなリグで試していましたが、ジャスターホッグ43のヘビダンが良い感じです。45UPをGET。
あれこれテストしながらも、魚の反応は続きます。次に曲がっているのは1610M-2。これも実は2ピースモデル。
2ピースモデル。実は強度だけで言えば、かなり強いのが事実。
今日は、行くエリア行くエリアで反応が有り、しかも釣れれば45UPばかり。これもデカい
ロッドを曲げるには良いテストになります。
53cmをGET。ロッドはエクスプライド166M-2。ヒットルアーはジャスターホッグ43のヘビダン。まさにこの時期のデカバス捕獲には欠かせないセットです。
船長は最近、気に入って使っているモデルを満月に曲げます。
そのモデルとはエクスプライド165L-BFS、まさにエクスプライドのベイトフィネスモデル。
今回、このエクスプライドは一番凄いのは、この価格でありながら、ハイパワーXがバットからティップまで入っている。故に、ネジレ剛性はファイナルディメンションと同等。だから使っている訳。
試しに50UPも抜いてみました。
ヒットルアーはジャスターフィッシュ45のダウンショット。この時は風が強かったので3,5gを使用。ベイトフィネスモデルセット、165L-BFS&アルデバランMg7のセットで、使いこなす事ができました。
エクスプライド。名前のごとく、シマノのプライドを掛けたモデル。まだまだエクスプライドは始まったばかりなので、全てのフィールド、あらゆる条件を満たす事ができないのも事実。
既に、近い将来に向けて、ハードなテストは開始しており、この先もかなり面白い展開になると思うので期待しておいてください。自分自身もかなり楽しみです。
5月1日、GETNETのHPがオープンしました。今後色んな情報を提供していくので、常にチェックしておいてくださいね
オカッパリもかなりエキサイトな状況になってきました。詳しくはGETNETブログで更新したので、是非見てくださいね。
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