今年の、夏の良い思い出になったのは、バザーオールスタークラシック、最後の出場枠を掛けた熱き戦い、ワイルドカードへの出場です。結果は、残念ながら準優勝。もう一歩力が及ばすで悔しい思いをしました。
しかし、自分が思っていた以上に、色んな方々に応援して頂いていたようで、トーナメントが終わってから色んな方々から声を掛けて頂いたり、嬉しいメッセージを沢山頂く事ができました。
自分自身では一旦、トーナメントの舞台からは引退しておりますが、それはトーナメントが嫌いになった訳ではなく、どちらかと言うと、好きな方です。その気持ちは、今でも変わらないのが正直な気持ちです。
そして、今回は色んなタイミングが重なり、ガチで出場してみる事に。それも、ホームの琵琶湖ではなく、霞ケ浦水系。この水系で、自分のボートでガチにトーナメントに出場するのは、十数年ぶりの事でした。
いつからか、船長というニックネームが付き、琵琶湖ガイドのイメージで固まっている自分。おそらく、ゲストさんや若いアングラーは自分がトーナメントに燃えていた頃を知らない方が多くなりました。
船長とトーナメント、その辺りの話は、またいずれこの場で書いてみたいと思います。そして今回はそのワイルドカードでの模様を動画で撮ってみました。かなりレアーとなる、琵琶湖の船長の貴重なトーナメントガチ映像をご覧下さい。