遠征となると、いつも困るのがタックルのセレクト。今回も出発する当日に用意して出掛けたぐらい。とりあえず手当たり次第、車には積み込むが、オカッパリで持ち歩けるのはMAX3本程度。
そんな中で、今回重宝したのがPEタックル。この写真も結構足場も高く3~4m、そんな中で飛距離をだせ、感度が良く、最後に足場の悪いスポットでも楽々魚を抜き上げれるのは助かりました。
使用したタックルは
ロッド:シマノ FDアンリミテッド2611ML
リール:シマノ コンプレックスF6
ライン:サンライン キャストアウェイ1号 リーダー:FCスナイパー10ポンド
ルアー:GETNET ジャスターホッグ33
リグ :オーナーばり ジカリグ7g
これって船長琵琶湖ガイドで使用している跳ねジグヘッドのタックル、そのまんまです。大きな野池となると、飛距離を出した上で、ゴミ溜まりやヒシ藻を狙ったりする事が多かったので、かなり便利でした。
琵琶湖で3キロオーバーをバンバン掛けているタックルなので、自分の中では安心して使えるタックルの一つ。PEを使うタックルって意外にバランスが難しいですからね~!!