お待たせしました。ついにジャスターフィッシュ3.5&4.5のNEWカラーが発売となりました。3.5&4.5ともに同じカラーラインナップで4色が新たに加わります。
まずは青ジャコ。大人気カラー、コアユのフラッシングを継承しつつ、ナチュラル感をUP、まさにベイトフィッシュそのもの。シーズン選ばず、フィールド問わず使えるカラーとなっております。
お腹にはベイトフィッシュをイメージさせる細かなパールが適度に入っており、背中には、強すぎない程度のブルーラメが散りばめられております。
今、まさに手堅く釣れているボトスト、ダブルフラッシュスピンとの相性も抜群なカラーです。
次に野エビブルー。スモーク系に小さなブルーラメが入ったカラーで、野池オカッパリスタイルでのテスト&実績で好結果となり、今回ラインナップに加わりました。
野エビというネーミングとうり、イメージは野池のエビ。プレッシャーが掛かった状態、またエビを捕食している状況では、地味ながらも、安定感のあるカラー。少し透明度の高い野池では、なくてはならないカラーの一つです
特にジャスターフィッシュ3.5を使用したネイルリグ、スモラバ、ダウンショットでは、かなり効果があります
次に桜ブルー。お腹には、透明感が残る程度のパールに、シルバーラメが混ざっており、背中には小さなブルーラメ。見た目とは裏腹に水中では、かなり生命感あふれるカラーとなります。
小さなベイトが多くみられる春以降、透明度が高い状態でもOKですが、ほんの少し濁りが入った時でも、かなり効果が有ります。また透明度が高いフィールドで、賢い見えバスを狙う時にも重宝するカラーです。
船長琵琶湖ガイドでも、既に冬から釣れているカラーです。春のボトストでも重宝するので、是非試してみて下さい。
最後にフラッシュレッド。最近、レッド系のワームが少なくなりましたが、実はシャローでは使いどころが多くあるカラー。春にはスポーンレッドと言われるように、赤系への反応が良くなる傾向が有ります。
お腹には透明感を残す程度にシルバーラメを入れたので、アピール力はUP。春以降ももちろん使え、今のバス釣りにおいてはシークレット感があるカラーですね。反対にソルトでは定番の使えるカラーとなっております。
ジャスターフィッシュが最初にリリースされてから今年で6年目。その6年の歳月を経て、初めてレギュラーとなる追加カラーを発売する事になりました。
これも、熱いユーザー様が流行に関係なく、長く使って下さっているからできた事。今回新しく加わった4色、今まであるカラーとともに可愛がってもらえれば幸いです。
おそらく、注文時期&物流の関係で、前後しておりますが、早お店では昨日から、また大多数のお店ではこの週末、週明けから並び始めると思います。
ジャスターフィッシュ、そしてGETNET、今後も末永くよろしくお願いいたします。
GETNET代表 杉戸 繁伸