昨日、極寒の中、霞水系オカッパリに出撃していた君和田君が見事40UPをGET。しかも、ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5のジグヘッド1,8gでした。
霞水系で人気なのは、ホッグ系。特に昨年は百目鬼さんがオカッパリトーナメントで年間優勝をジャスターホッグ2.3をメインに使ってくれたお蔭で、ジャスターホッグ2.3の問い合わせが急増。
年始の挨拶に行った時も、多くの注文を頂く事ができました。しかし、そうなると、自分の中で悶々とし始めたのは、実は同じくらいジャスターフィッシュも釣れるはずなんです。
ジャスターフィッシュはシルエットから、まずはベイトをイメージできますよね。そして、ベイトをイメージできる使い方でやれば、確かに釣れます。琵琶湖でも、ボトストなどのジグヘッドは春からド定番となりました。
しかし、野池では、ベイトに加えて、エビ系としてイメージして釣っていくと、かなり釣れます。野池マスターの萩ちゃんが、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグをやっているのは、エビもイメージしてやっております。
一旦ボトムに付けて、その後、軽くポップ、すると、軽くロールしながら着陸フォールする様は、エビが跳ねた後に、着陸フォールする様です。それは残念ながらジャスターホッグからは出ない波動です。
琵琶湖の東岸オカッパリでのテスト結果を見ても、ジャスターホッグとジャスターフィッシュが効く季節、タイミングが有り、完全に使い分けができる感じでした。
なので、霞水系でもジャスターホッグ同様、ジャスターフィッシュが活躍できる季節とタイミングが有ると思っております。次は自分も行って試してきます。
霞水系オカッパリの詳しい模様はGETNETブログで公開中です。是非、チェックしてみて下さい。
ジャスターフィッシュのジグヘッドはどんな感じで動いているのか!!この動画を観れば、一目瞭然ですよ。