昨日の午後は、昨年から頼んであったものが完成したので、ビーフリークに引き取りに行っておりました。そのものは、アルミボートでパント。それもラッピング付です。
GETNETのオフィシャル艇としては初のラッピングとなります。基本エレキフィールド専用にするので、まさに青いステルス艇ですね。
昨年の秋には、10数年振りにアルミボートを購入。以前から欲くて密かに探していたステーサー420、しかしこのサイズになると、牽引ありき。しかし自分がよく行くリザーバーでは減水期になると、スロープが無くなるので、牽引ではランチングできません。
そうなると必要になるのが、ジョンボート系。しかし自分の場合、ロケやテスト等、常に2名乗船が多くなるので、安定性などを考慮して、少し重いですがパントを選択する事に。
まさに今から20年前、最初にシーニンフ12Kを購入した時のスタイルになりました。
日本のフィールドでボートライフを考慮した時、やはりアルミボートはかなり便利で、さらにフィールドによってはその使い分けが必要である事を、この数年間痛感しました。
船長琵琶湖ガイドでは赤い戦艦バスキャット・ジャガーを使用。その他のフィールドでは、ステーサー420とこの青いステルスが活躍してくれるでしょう。
2016年はこの3艇で全国のフィールドを巡っていく予定。船長のボートライフはさらに楽しくなっていきそうです。普段は、若いスタッフ達がルアーテスト等でも使用するみたいなので、萩ちゃん&オッチーに引き取りに来て貰いました。
今回、アルミボートライフを検討する中で、ビーフリーク様には色々アドバイスを頂き大変お世話になりました。ありがとうございました。さらに中年仕様に改良していきたいので、またアドバイス頂ければと思います。
さあ~今年もバス釣りを楽しんでいきますよ~!!どこ行こうかな!!