丁度一週間振りの琵琶湖という事で、ガイドのプラに出てきました。とは言っても、午前１０時頃のスタートでかなり遅い。もうモーニングバイトは期待できません。まずは、ベタなぎだったので、自然と北湖に向かいました。

すると、何気に止めたエリアで、一投目。すると、ルアーの後ろに４０前後のバスがワラワラついて来ます。そしてそのままルアーの奪い合い。そのままラッシュに投入しました。
よ～く観ると、アユの群れが入っていました。一週間居ない間に、かなり入ってきたようです。

それならば、他のエリアもチェックするべし。という事で入れ食いエリアを離れ、さらに北上します。

しかし、世の中それほど甘くはありません。ベイトが入ってくれば、ボイルが起こり、すぐに釣れますが、それは中々読めません。しかし、ボイルのサイズがデカイ。余裕で５５～６０クラスが水面を泳いでいるので、タイミングがあえば最高に面白いはずです。

全体的に水は悪いですが、水温は２４度。ベイトが入ってくれば、釣れる。しかもそのサイズはデカイ。でもこれは難しいですね～！！
基本、水の生きているエリアを釣るのがお勧めです。