昨日は、関東から来られた難波ご夫妻をゲストに迎えて湖上に出ておりました。普段は、霞ヶ浦でバス釣りをされており、奥さんも釣りが大好き。琵琶湖は10数年振りをいう事で、テンションはMAX級でした。
デカイのを狙いたい気持ちは十分解るが、今の琵琶湖は、狙うと平気でやばい展開になり、基本、一日テンションが持たないのが普通。
なので、昼過ぎまで北湖で数釣りで癒されてもらい、午後3時過ぎから南湖に入り、ヘビテキで撃ってもらった。
すると、バイトはあれど、のらない。無情にも時間は刻々と過ぎていく。しかし、驚いたのは、奥さんの気合いが凄くて、「釣れればいいな~!!」と言う乗りではなく、初めてトライしたヘビテキで、「どうしても掛けたい、絶対釣りたいです」と口にだしながら、只管撃ち続ける姿にオーラーが出てるんです。
船長的には、一番つらい、終了アナウンスをいつのタイミングで言おうか、悩んでいた時。「船長、来ました~、いつ合わしたらよいか指示ください」と奥さん、超緊張。
そこから連発モードに入り、何と最後に55cm、2700gの魚をGET。
釣りは、本当に最後まで諦めたら駄目な事を再認識させられた。
最後に「船長、帰ったら、ジャスターホッグ、霞でも試してみますね~!!」と有りがたいお言葉を頂きました。
自分がデザインしたルアーで超ハッピーになっている釣り人が居るというのは、本当に嬉しい事です
さらに、夫婦やカップルで釣りをしている姿を見るのは、本当に嬉しい。昔も今も、自分がそうであったように、親父から子供へ、そして孫へ、さらに社会へ。
そうやって釣りの文化が継承されていくのが一番自然の流れだと思うから。
船長琵琶湖ガイドの10月の予定をUPしました。今年はウィードが少ないから巻物が面白くなるかも。また北湖のディープの釣りも入れて楽しんでいくので、是非遊びに来てくださいね。連絡お待ちしております。
ガイド可能日はリブレ予約フォームで確認してください。ご予約はフォームからメール、もしくは直接リブレ(077-573-5656)にご連絡ください。よろしくお願いします。
当日の船長琵琶湖ガイドの詳しい様子は、オフィシャルWEB内の船長日記で公開されているので是非こちらの方も参考にしてください。
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