16日、ゲストは静岡からお越しの上田さん。琵琶湖は初めてらしく、今回はウィードの釣り方全般をレクチャーしてほしいとのオーダーで、スタートします。
まずはお盆休み中に調子の良かったエリアを2か所、そこがどういったエリアなのか!!なぜここが良いのか、どのように釣るのか!!等を説明しながら釣っていきます。
しかし、全く反応無し。ここ数日、良かったテキサスではノーバイト。そこで、釣り方をあれこれ、トライしていくと、ようやくヒット。それもコンディション抜群の寸止めフィッシュ。
さらに、これもウエイトのある45UPをGET。この2本より、今日の釣り方が少し見えてきた感じ。
そして、ゲストさん、可愛いサイズの後に、手応えのあるヒット!!
何と、スリムながらも50UP。初の琵琶湖で50UPとなりました。
濁りにもなじみ、水温も、少しずつ上がってきているので、反応は悪くありません。
バイトはかなり有りますが、なぜかラインブレイクやすっぽ抜けが連発。釣れれば、ウエイトのある40UPで、かなり楽しい!!
ゲストさんも、感じが掴めてきて、明確に出ないバイトを取ってました。
今日は釣れれば、サイズが良いです。
どんどん釣れます。
これも良いサイズ!!ゲストさんも、琵琶湖の平均サイズにびっくりされてました。
そして、西からゴロゴロ鳴り始めたので、すぐに橋の下に避難する事に。この時点では、雨は無く、鳴っているだけでした。
しかし、数十分後には、雷雨となり、エレキで止めているのも大変な状態となります。琵琶湖はわずか10分で危険なレイクに豹変するので、判断は早い方が良いですね。
そして、何とか通り過ぎで、釣りを再開。この時点で、既に全身びしょ濡れで、少し寒いぐらいです。
今まで、雷雨の後は渋くなる事が多かったのですが、この日は関係なく、反応有り有りです。
午前中と微妙にレンジが変わっており、それに対応できれば反応は有ります。
釣れれば、全て40UP。しかし、午前中も同じですが、少しステイの間が大事で、動かし過ぎると、可愛いサイズが来るので、その辺りが微妙な加減が必要です。
そして、さあ~これから、まだまだ釣ろうと思いきや、本日2発目の雷雨。既に時間も4時前だったので、終了とさせて頂きました。
上田さん、悪天候の中一日お疲れ様でした。今日のパターン、是非自分で行かれた時、トライしてみてください。ちなみに、ボートポジションでも反応が凄く変わるので、色々試してくださいね。
フィッシュ4,5を使用したボトストとは!!その答えはこの映像の中に有ります。是非、観て貰えればと思います。
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