明日の搬入日から会場入りするので、そろそろ準備します。毎回必ず持っていくのが、のどぬ～るスプレー。まあ～いくら塗っても、最終日には声が出なくなりますが。本当は自分の横だけでも、加湿器を置きたいぐらいです。
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フィッシングショーで流す映像をチェックしております。琵琶湖で55cmアップのブチ抜きシーン、観てたら釣り行きたくなってきました。
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今日の午後、いつもの湖畔でテストをしているが、こちらは生命感は全くなく、あくまでもルアーの動きや性能に関してのチェックとなる。しかし、この日釣りに出ていたゴータ君と話していると、きちんと４０ＵＰをＧＥＴしている。
話を聞いてみると、超有名水路で魚はかなり見えるらしい。しかし天才君の集団ばかりで、かなり難しいみたいだが、そんな中でもジャスターフィッシュ３５のドリフトでは、口を使ったと教えてくれた。
また、東岸オカッパリに行っていた長谷川パパからも、またデカイのを釣ったと連絡が有る。
今、自分は琵琶湖ガイドとルアーを作って、生計を立てているが、生活に何の保障もないのが現実で、冷静に考えたら、現実の壁にぶち当たる時がある。
しかし、こうやって釣れた連絡を貰うと、やはり単純に嬉しいもんです。相手は意志疎通ができない魚、この先も明確な答えは出ないかもしれない。それ故に、少しでも正解に近づけるルアーを作りたいと思ってしまう。
今は近づこうと挑戦する方が現実の壁を超えているから、まだまだ頑張れそうです。
今日の詳しい釣果はＧＥＴＮＥＴブログで公開中です。