昨日は始終、デリートマスター２１ｇのスローロールで楽しめました。マキラバ同様、春にデカイのを狙って釣れるテクニック。今まさにその時ですので、是非トライしてもらいたいです。
狙うべき水深２～４ｍ、昨日は３，５～４ｍと少し深め、なので最低２１ｇ、風が吹けば１ＯＺが必要です。シャローに刺す前のプリのメスがステージングしているのがこの水深。スポンエリアの沖のこの水深は必ず魚は居ます。
ただし、水色と風、そしてベイトの有無でスローロールが爆発するかどうかが決まってきます。特に濁り気味の時は、スピベは強いですよ～。またデカイのを狙うなら、この水深ではブレードも少し大き目が良いです、特に春は。
最後にタックル。大きなブレードが付いてるスピベをロングキャストするのは結構慣れが必要で、簡単ではありません。しかし、ロングキャストができなければ、釣果は半減します。これはマキラバでも同じです。
ちなみに昨日ゲストが使用していたタックルはロッドはＦＤ－ＴＳ－１７２Ｈ、リールはアンタレスＤＣ、ルアーはデリートマスター２１ｇでした。
まさにスローロールに最適なタックルだったので、結果も出たと思います。おそらく、今後水温もかなり上昇するので、もっと簡単に釣れるはず。また今年はアユが多いので、楽しい春になるでしょう。
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