ルアー開発も船長業務も 常にフィールドと共に
気がつけば「船長」という愛称で知られるようになり、早いもので琵琶湖のフィッシングガイドも25年以上のキャリアに。
また、そのガイドで必要なルアーを自分でデザインしたいという思いから設立したルアーメーカーGETNETも10年以上の歳月が経ちました。
さらに「船長」という愛称に運命を感じ、2021年春から馴染みのある日本海小浜で遊漁船SEAGETをスタート!
琵琶湖と日本海を同時にガイドできる船長を目指し、これからも、飽くなき探究心を持つ続け常にフィールドと共に歩み続けたいと思います。
自らの経験をフルに生かし釣りという遊びを通し、釣果だけでなく大自然の中にいる空間や時間も楽しめるよう、皆様のフィッシングライフをお手伝いします。
琵琶湖ガイドと日本海SEAGETの杉戸船長、そしてGETNETをよろしくお願いします。
杉戸 繫伸
杉戸船長プロフィール
幼少の頃から様々な釣りに親しみ、気が付けばバスプロの世界へ身を投じトーナメントに情熱を捧げ、プロ戦では優勝や入賞を経験することに。 |
プロトーナメントと並行して、琵琶湖でのプロガイドもスタート。トーナメント引退後は琵琶湖でのプロガイド業を生業として、日々琵琶湖での湖上勤務を送る生活へ。 |
日々の琵琶湖ガイド勤務から、開発した跳ねラバや巻きラバ、直リグなどのテクニックやルアーを世に送り出し、琵琶湖でのムーブメントを引き起こす第一人者に。 |
自ら琵琶湖をガイドする上で必要なルアーをデザイン開発し多くのアングラーに提供したいと、ルアーメーカーGETNET(ゲットネット)を設立。
流行にとらわれず長年使い続ける事ができるルアーをデザインする事に重点を置き、ジャスターホッグやジャスターフィッシュは、10年以上経った今もなお現役ルアーとしてご好評をいただく。 |
好きな釣りを生業として生きる日々が重なった50歳の節目に、さらに念願だったプロジェクトを開始。それは自分が初めてジギングを覚え海釣りを楽しんだ日本海小浜でもガイド業をする事。 そして、2021年日本海小浜ガイドサービス<SEAGET>をスタートする事に。 |
琵琶湖と日本海を同時にガイドできる唯一無二の存在として、また「釣り」という遊びを通して様々な人と社会とを繋げるため邁進中! |
GETNET
琵琶湖で大ブームとなった“跳ねラバ”、そして今や全国に広がった“直リグ”を生み出した、船長こと杉戸繁伸が、20年以上にも及ぶ琵琶湖プロガイドの経験を生かし、長年、本当に釣れると信じて使えるルアーを作りたい、という強い思いからプロデュースしたブランドが「GETNET」です。
自らの経験だけではなく、常にゲストさんと一緒に釣りをする事で、本当に必要なルアーは何かを追い求め、年間150日以上の実釣期間を経て形にしたのが、ジャスターベイトシリーズなのです。