こんな場合、どっちのフックタイプを使えば良いの!!

2日前に公開させて頂いた動画は、2年前の春に行った早明浦ダムでの内容。フル満水となり、エリアを絞るのにかなり苦労しました。

そしてそのフル満水が厄介で、ボトムにはブッシュが沢山ある状態。そんな中で釣るので、フックはオフセットを使用しております。さらに活性もそれ程高く無かったので、掛かりの良い細軸となる瞬貫と使った次第です。

特にダウンショットではマス針とオフセットの2タイプを使い分ける事になります。まず大きく分ければ、根掛かりしやすいかどうかで決めれば良いでしょう。

ルアーの動き、フックアップのしやすさで言えば、マス針です。ちなみに、琵琶湖でも北湖の漁礁やロックエリアではオフセット。南湖でも沖のウィードエッジ付近ならマス針、ウィードの濃いエリアならばオフセットにするなど、使い分けとなります。

ちなみに、マス針の場合、有る程度大きいサイズのマス針をつけておけば、同じジャスターシャッドでも3.2と4.2のサイズをその場で付け替える事ができます

しかしオフセットの場合、フック交換となり、もうリグから交換となるので、早々チェンジはできません。

さらに、詰めて考えるなら、フックはルアーのアクションにもかなり影響を与えるので、そのアクションの良し悪しで考える時もありますが、まずは根掛かりしやすいかどうか!!で決めていけば良いでしょう。

今回は、黒と白が人気。

明日の午後10時で締め切る、今年のキャップとドライTシャツですが、そろそろ、注文をまとめる準備。集計して、早速週明けには工場にオーダーを入れる予定。

まさに今、その作業中ですが、キャップのカラーで一番注文が多いのが、これ、ブラックカモブラック。まあ〜そうなるやろうな〜!!と予想してましたが、予想以上にこれが人気でした。

そしてドライTシャツは、結構各カラーに均等されております。そんな中でも、このホワイトウッドランドは一番人気になっております。

自分もこのカラーは候補の一つですが、数枚確保する予定。夏場は毎日、使用するので、数いりますからね。

明日の午後10時までとなっておりますので、興味有る方はG-BOXでお申し込み下さい。よろしくお願いします。

伝える力!!今回もやって解った事が盛り沢山!!

この連休の間、連続4日間プラス1日で計5回のインスタライブを開催させて頂きました。自分自身、初のインスタライブだったので、有る意味出たとこ勝負。使い方も、事前に調べる事なく、思いつきでやりました。

なので、最初はコメントを見る余裕もなく、またライブ終了後の保存等も適当。その場でとりあえずやっていた感じです。まあ〜色々不手際もあったと思いますが、その辺はお許し下さいね。

ちなみに、このライブは編集された動画と違って、そのまま配信されるのが良いところでも有り、怖いところでも有ります。

話す立場としては、相手の反応や雰囲気を感じる事ができないまま話すので、今までとは違った収録なので、一発目は流石に緊張しました。

特に自分の場合、最初から最後まで一人で延々話そうと思っていたので、なおさら何も無い雰囲気はためらいました。

しかし、お陰様で、4日間連続で、しかも丸1時間延々自分一人で話すと、時間配分、ネタの振り方、コメントを読むタイミングなどが解ってきたので、もう大丈夫かな!!って感じです。

そして、昨日は久しぶりに動画の編集をして公開させて頂きました。

連休中にチャレンジさせて頂いたインスタライブ、そして動画の編集から公開まで。いずれも、実際の釣りの動作は一切ございません。これらの動作は、釣りを表現する、または伝える作業で、自分にとって、実際の釣りの動作と同じくらい重要な作業となります。

ジョブスも言っているように、いくら素晴らしい物を作っても、それを伝える事ができなければ、それは無いのを同じ。まさにこの言葉通りである事を身をもって、自分は生きている

これを表向きではなく、真に理解でき行動できれば、釣りの世界でも食べていけると思う。

今は時代のスピードが速く、ついていくのは本当に大変。しかも、50歳の琵琶湖のおっさんにとってはさらに大変。でもね、チャレンジ精神に年齢は関係ないと思ってる。やろうとするかどうか!!やらない人は、何かと理由をつけて、いくつになってもやらんから。

ちなみに、このライブにおける動画、さらに進化させるから、楽しみにしておいて。これもやる事で解った事がいっぱいあったからね。