琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

4日の琵琶湖ガイド、一日南湖で。

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10月4日の船長琵琶湖ガイド。今日はゲストさんのご希望で南湖IN。ベタ凪で南湖スタートも久々。果たしてどうなっているのか少しワクワクして、右にハンドルを切ります。

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まずはマグナムからスタートするも不発。ベタ凪なので深追いせず、手堅く触りに行きます。
ギルバイトの後にバスバイトが!!

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ゲストさん、初のジャスターシャッド3.2(弱チューン)のネイルリグでGET。

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エリアに入れば、ポンポン釣れます。

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南湖も数釣り大丈夫ですね。

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しかし、サイズは難しい感じ。

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ワームにオフセットフックをセットする場合、きちんと真直ぐに!!しばし、観ているとゲストさん、「船長やって」  船長「やっぱり!!解りました」(笑)

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昼前から良い風が。途中向きも予報どおりに。この風に期待します。

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クランクでもGET。

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ワンテンでもGET。しかしサイズが!!

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ジャスターシャッド3.2の弱チューンでは手堅く釣れます。

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少し深いエリアをヘビダンでサイズ狙い。

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釣れるも、やはりサイズが!!そして最後までサイズを狙うも、残念ながら数釣りで終了となりました。

井口さん、一日お疲れ様でした。釣果はサイズが出ませんでしたが、前夜の飲み会から今日のトークまで自分もかなり楽しかったです。

次は来年ですね。是非、また遊びに来てくださいね。

神様がくれた時間

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今晩からの悪天候で、今日明日の予定が大きく変わり、急に自分の時間ができました。なので明日は、何かを背負って釣る事が無いので、今の時点でかなり楽チン。久しぶりに脳みそ思考停止状態となっております。

9月は湖上勤務を優先させた為、殆ど湖上に出ておりました。また湖上勤務も琵琶湖全域となる為、走る距離も多く、殆ど安曇川から浜大津までを走っていたような。

さらに空いた日は、徹夜で三重に向かいオカッパリをしていたので、気が付けば、休息日はこの数か月無かったように思います。

なので、今日は久しぶりに朝の8時過ぎまで寝る事ができました。それ以上寝ると、やはり時間が勿体無い気がする所が貧乏性ですね。だって死んだら延々寝る訳ですからね。

少ない時間でも疲労回復、免疫力がUPする事ができればOK。睡眠は時間ではなく、質だと思っているので、何とかなるもんです。

しかし、どんなに眠たくても、休みが無くても、釣れないプレッシャーで胃が痛くなっても、毎日、好きな琵琶湖で釣りをして、飯が食えている現実に感謝している。

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通常、人生の70%近くは仕事をしている時間になるが、その時間を生活の為だからと素直に割り切れる人はそれでラッキー。もし割り切れないなら、人生は苦悩の時間になるかも!!

しかし、仕事をどうとらえるのか、また釣りができる環境をどう作るのかも、全て自分次第。もしもっと釣りがしたいと思うなら、その環境を与えてもらうのを待つだけではなく、自分で作ればよいだけの事。ただし、リスクを背負わずして何かを得ようと思うのは、それは難しいですが!!

今日は、神さんがくれた時間のおかげで、色んな思いが巡りました。

さあ~夜は映画でも観ようかな!!出掛けようかな!!ワクワクしますわ~!!

29日の琵琶湖ガイド、北の10ポンドオーバー捕獲。3本で11kg

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9月29日の船長琵琶湖ガイド、赤い戦艦の出撃準備中。ゲストは鷹野&高田コンビで今回も北湖のマグナムツアー。特に前回のツアーで10ポンドオーバーを後少しのところでバラしているので、今回はまさにリベンジ。準備もかなり真剣です。

前日の打ち合わせでも「船長、前回のリベンジで行きましょう、一日やり切ります」との事でした

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さあ~北湖の怪獣捕獲に向けてスタート。

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予報では昼前から荒れますが、朝は全然大丈夫。

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前回より光ものが増えておりますが!!

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まずはフィーディングスポットとなる8m付近をマグナムで探っていくと、これが当たりで鷹野さんのロッドがブチ曲り。

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余裕の2キロオーバーをGET。ちなみに気が付いた方もおられると思いますが、マグナムスプーンのアシストフックにジャスターフィッシュをセット。

どのフックに付ければ良いのか、どんな刺し方が良いのか、只今、鷹野さんと色々検証しているところでのヒット。噂ではこれで釣れているみたいなので。

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マグナムツアーでの先行の一本。これで一気に余裕が出た鷹野さん。いつもの一服です。

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その後も、只管色んなエリアを回っていき、撃っていくと、またまたブチ曲り。しかもこれはかなりデカイ。

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今回は最後の突っ込みも、きちんとクラッチを切り冷静にファイト。そして上がってきたのは、まさに北の怪獣、62cmの4700g、余裕の10ポンドオーバー。もう迫力満点でした

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もしかすれば、ジャスターフィッシュのアシストフックが効いたのか!!今回は、そのフックに掛かっていたのにはびっくりでした。

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鷹野さんにとって念願の10ポンドオーバーをGET。また自己記録更新となり、感無量となります。まさかこんなに早くリベンジできるとは!!

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気が付くと、風がかなり強くなってきました。時おり吹く突風はかなり強かったです。

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さらに北上しながらの風裏探し。

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そして、ひたすら撃っていくのみ。そこに迷いはない鷹野さんでした。

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しかし、高田さんは朝から延々撃ち続けるも、ノーバイト。さらにマグナムを3つロスト。もう精神状態はボコボコ状態。気が付くと、バックシートでこうやってました。まあ~理解できますので、少しそのままに。

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しかし復活する高田さん。狙うという事は、リスクを背負う事。最後の一投まで気を抜かない事が重要です。

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すると、ついに高田さんのロッドがブチ曲り。しかもデカイ。

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何と本日2本目となる4キロオーバー、59cm 4200gを捕獲です。

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高田さんにとって自己記録更新となりました。

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ちなみに、口元にはジャスターシャッド4.2の弱チューンが付いており、リグはヘビダンでした。ボトムをズルズルして、ステイ中に食ってきたとの事です。

高田さんも一度は少し折れ掛けましたが、復活して延々狙い続けた結果が出ました。

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今日は、鷹野さんの自己記録、さらに彼が目標としてきた10ポンドオーバーの捕獲。

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さらに高田さんも自己記録更新となるなど、狙い続けた結果が一気に出た一日となりました。

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マグナム鷹さんのマグナムタックル。(ベースは船長と同じです)

ロッド:シマノ・エクスプライド176HPF
リール:シマノ・クロナーク151HG
ライン:サンライン・FCスナイパー20ポンド
フック:カルティバ早掛3/0(上下とも)
アシスト:GETNET・ジャスターフィッシュ4.5

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写真は、マグナムに必要な備品となります。是非、参考にして貰えればと思います。

鷹野さん、高田さん、一日お疲れ様でした。今日は最高でしたね。挑戦する限り、可能性は有るので、これからもチャレンジしていきましょう。琵琶湖最高ですね。

9月26日、三重テレビ「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開しました。今回のフィールドは秋へと移りゆく野池をオカッパリで攻略。まさに秋らしい展開で楽しむ事ができました。

さらに今回は、NEWアイテムがばっくりはまった感じで、野池での釣りには欠かせないアイテムになりますね。

そのアイテムってどんな動きをしているの!!また当日ナイスサイズをGETしたルアーも水中ではどんな動きをしているのか、水中映像も収録されているので、是非参考にして貰えればと思います。