琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

ラストに55cmを追加。

今日は午前中のみという短い時間の中で、バートジャンがさらにナイスサイズを追加。

ヒットルアーはやはり、ジャスターホッグ4.3のテキサスリグ。シンカーウエイトは5gでした。ステイ中にバイトしてきたようです。

さらに自分も55cmを追加。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ4.5のDS。カラーは濁りが入っているエリアでやっていたので、スカッパノンでした。

今日はシマノチームとロッドのテストで、メインはエクスプライド。ただ、午前中という短い時間でしたが、結果的に50UPが3本と、釣れればデカく、そんな中で、バートジャンに58cmが出たのは本当に良かったです。

仕事内容も順調、既に来年が楽しみとなる結果でした。湖上に出て、あれこれテストしているとリアルに時間が掛かりますが、本当に良いものが出来上がると思います。さあ~明日から連休スタート。ある意味、仏の気持ちで挑みます(笑)

偶然目撃!!今日も琵琶湖オカッパリでロクマル捕獲

午後から、打ち合わせの帰りに湖岸道路を走っていると、ロッドをブチ曲げているアングラーが眼に入る。何気に気になったので、見学にいくと、やはりデカくて、ロクマル。

しかも、右手に持っているヒットルアーは何と、ジャスターフィッシュ3.5のパープルウィニー。リグはヘビダン。

もちろん、このアングラーさんとは初対面。これって、凄い偶然。たまたま車で走っていて、目撃した時にロッドが曲がっていただけの事。

しかし、先週末はジャスターフィッシュ4.5でナナマルとロクマルが連打していたが、今日はジャスターフィッシュ3.5でロクマル。まさに、今、琵琶湖オカッパリはジャスターフィッシュがはまっている感じ。

そうこうしているうちに、色んなオカッパリアングラーが集まり、賑やかになりました。しかも、先週末ナナマルをGETされたよっちゃんさん、そしてロクマルをGETした高校性の田中君も、皆で座談会。そして最後は記念撮影。

今月だけで2本のナナマルをGETしたよっちゃんさんの生のタックルを拝見させて頂きました。ロッドはエクスプライド176Hで、リールはアンタレスDC7、フロロ16ポンドを使用して、ヘビキャロで大遠投するとなると、このタックルパターンになりますね。

エクスプライド176Hも大絶賛で、関わった身としては本当に嬉しい限りです。

オカッパリのヘビキャロはまた色んな世界が有り、よっちゃんさんのこだわりも色々聞かせて頂き参考になりました。ちなみにフックはカルティバ・マルチオフセットの2/0を使用されてました。

ちなみに、自分が帰った後、やはりジャスターフィッシュでナイスサイズが連発したようです。ジャスターフィッシュ3.5&4.5、できましたら2サイズをご用意して頂き、反応を見てローテーションして頂くのがベストですね。

この週末も面白くなりそうです。

そして、4月27日(金)は上州屋栗東店で商品説明会&販売会を開催させて頂きます。しかも、まさに今琵琶湖オカッパリで炸裂しているジャスターフィッシュ3.5のNEWカラーも発売させて頂きます。

どのように使用するのか、またどのリグが良いのか等、心配は無用。当日は琵琶湖オカッパリ担当の久米さんもスタンバイ、きっちり丁寧に説明させて頂くので、是非この機会に、足を運んで貰えればと思います。

ジャスターフィッシュのNEWカラーをGETして、デカいのを狙って下さいね。よろしくお願いいたします。

琵琶湖オカッパリで炸裂、最大70cm、他に64cmや62cmも

4月21日(土)、琵琶湖オカッパリにて、70cm 5445gが捕獲されました。アングラーは琵琶湖のオカッパリで只管デカバスを追い求める、よっちゃんさん。

何と、その一週間ほど前にも71cmを捕獲している、凄腕アングラー。そしてそんなドリームサイズが喰ったルアーはジャスターフィッシュ4.5の野エビブルー、リグは三又キャロとの事。

三又キャロのアクションは、ロングキャストからロングステイ。ステイ後は、かなりゆっくりなズル引きで10時~12時位のロッドワークで、バイトはステイで出たそうです。

タックルは下記の通りです。

ロッド:シマノ・エクスプライド176H
リール:シマノ・アンタレスDC7
リグ:三ツ又キャロ・キャロワイヤー20㎝ リーダー矢引
シンカー:1オンス
ルアー:GETNETジャスターフィッシュ4・5(野エビブルー)

さらに同日、地元の高校生アングラーも琵琶湖オカッパリで62cmをGET。

そしてヒットルアーも、偶然にも全く同じで、ジャスターフィッシュ4.5の三又キャロとの事。さらにヒットカラーも同じく野エビブルーでした。

水が澄み始めた時、またプレッシャーが掛かるなど、魚が少しナーバスになった時などに、この手のスモーク系が強烈に効く時が有りますが、まさにそんな時だったようです。

ジャスターフィッシュ4.5の野エビブルー。この日はまさにデカバスキラーベイトになりました。

そして、翌日の22日(日曜日)はさらに凄い釣り人の数で、琵琶湖オカッパリは大賑わいとなりました。

そんな中での昼過ぎ、大阪から来られていた東山さんが62,5cmをGET。

リグは直リグ7gで、ヒットルアーはまたもや、ジャスターフィッシュ4,5の野エビブルー。釣り方やリグは違えど、偶然にも同じルアーとカラーでロクマル、さらにナナマルが捕獲されたのは、正直びっくりする結果です。

さらに遡る事数日となる4月18日、琵琶湖オカッパリに来ていた小田さんが64cmをGET。

ウエイとは4810g。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5のダウンショット。カラーは青ジャコとの事です。

ジャスターフィッシュ3.5と4.5は、長さで言うと1インチ差ですが、そのボリュームは全然異なるので、状況によって使い分けすると、さらに効果的となります。

朝・夕やローライト時など、フラッシングがアピールする時は、お腹にパール系が入っているコアユや青ジャコも効果的です。逆に反応が少ない場合は、フラッシングが少ないカラーに変えるなど、カラーローテーションも必要です。

今から7年前にリリースしたジャスターフィッシュ。この動画はその時に作成したものですが、GETNET-TV内にあるこの動画を観て貰えれば、ジャスターフィッシュの可能性を知ってもらえると思います。

釣れるルアーは何年経っても釣れます。そう思ってルアーを作っております。ある意味ルアーにすれるのは、魚ではなく人間かもしれません。

今回、釣果報告頂きました、よっちゃんさん、東山さん、小田さん、地元の高校生君、デカバス捕獲おめでとうございます。そして、ジャスターフィッシュを使ってくれてありがとうございました。

今後ともGETNETをよろしくお願いいたします。

最後に、こんなデカバスがオカッパリで狙えるパブリックレイクは世界でも琵琶湖はトップクラス。そんな琵琶湖に感謝です。

GETNET代表  杉戸 繁伸