琵琶湖バスフィッシング」カテゴリーアーカイブ

謎の師匠剣崎氏との湖上勤務の模様が動画でUP

丁度一週間前になる5月23日の琵琶湖、本日同様雨でした。その日は朝一から連発となり、結果的に昼過ぎの半日程度で、50UPを2本含む40UPばかりで15本以上の炸裂状態でした。

ちなみに、その時のゲストはフィッシング遊中村黄金店の仲西店長と、ユーチュバーの謎の師匠剣崎さんでした。

もう朝から連発の状況に、二人でワイワイとかなり楽しい船上となりました。

もちろん、謎の師匠剣崎さんも50UPをGET。

40UPは連打でしたが、今回の彼のテーマは、ジャスターフィッシュ4.5のネイルリグでした。

写真のこのセット。このセットは謎の師匠剣崎さんのお気に入りで、普段から気に入って使っていたらしく、さらに煮詰めていく為に、作った本人に色々聞きたいとの事で、今回の湖上勤務になった次第です。

仲西店長は手堅くボトストで50UPを含めて連発。

青ジャコと野エビブルーにバイト多発でした。

同じワームでも、ジグヘッドとネイルリグではアクションが変わり、得意とするシチュエーションが変わります。

特にこれからの時期、ウィードが多くなると、ジグヘッドはウィードに掛かりやすくなる為に、使いずらい場面が多くなってきます。そこで変わるのが、ネイルリグ。

ジャスターフィッシュとネイルリグはトウィッチからフォールまでかなり相性が良く、色んな場面で使いやすいセットとなります。

そんなジャスターフィッシュ4.5のネイルリグが気に入り、作った本人に直接聞きにこられた謎の師匠剣崎さんが、早速その時の模様を動画にUPされましたので、紹介させて頂きますね。

 

27日の琵琶湖。50UP×3本、単発ながらも琵琶湖を満喫

27日の琵琶湖ガイド。ゲストは福岡からお越しの宮本さんと下岡さん。宮本さんは既に琵琶湖が通い始まっているらしく、下岡さんは今回が初めての琵琶湖。なので、もうフルサイズのバスボートを見ただけで大興奮。人生初の275馬力の大きさにもびっくりする事に。

とりあえず、手堅くボトストからスタート。お二人とも、ボトスト初体験なので、まずはレッスンでお手本フィッシュ。運悪く50UPをGET。

今日も、ジャスターフィッシュ4.5のプロブルー&スウィングヘッド1.4gのセットでした。

そして、ついに下岡さんに琵琶湖での初ヒットが!!

無事ナイスサイズをGET。ついに夢にまで見てきた琵琶湖のバスをGETで感動。これはサイズに関係なく、本当に嬉しいもんです。それは横で見ていても解る程でした。

そして、ボトストのコツが解ってくると、反応が出始めます。

順調に釣っていきます。

自分も40後半をGET。

やはりプロブルーが良い感じです。

昼前後のバイトが遠のく時間達も有りましたが、二人とも集中力を切らす事なく、頑張ります。

これから期待大のスポット、ハードボトム&エビ藻を回っていくと、スマートな50UPをGET。

お口の中にスッポリ。

何気に気に入っているこのセット。ジャクソン・BFカバージグ4.5g&ジャスターシャッド4.2(弱チューン仕様)

軽くトウィッチさせた後、ウィードにのせる感じで、食ってきました。

下岡さんは、ボトストを開眼した様子。

本日、初めて琵琶湖に来た琵琶湖野郎。次はボトスト野郎を着て貰おうかな(笑)

そして、只管、デカいのを狙い続けていた宮本さんにデカいのがヒット。慎重にやりとり!!

ブリブリの50UPをGET。流石、琵琶湖に通っているだけあります。

初のボトストでGET。もう自分の技になった様子でした。

一日中、船中は楽しく、あっと言う間に終了。気が付けば、自分の年齢の半分以下の、20代のアングラーと丸一日一緒に釣りをした訳ですが、自分もかなり楽しむ事ができました。これもガイド業の良いところですね。

そして、最後は記念撮影。宮本さんは、大学時代に、初めて琵琶湖で釣ったルアーがジャスターフィッシュとの事で、今日のガイドになったとの事。

また今回初琵琶湖になった下岡さんは、「本当に来て良かった」を連呼で、これからお金をためて、また琵琶湖に来ると決意した様子。真の琵琶湖野郎を目指す為に(笑)

琵琶湖に来たい、またこのワームを作った本人にガイドして欲しいなど、自分を指名して下さるゲストさんがいる限り、自分はガイドをやり続けなあかんな~と強く思う一日となりました。

宮本さん、下岡さん一日お疲れ様でした。あくまでも、仕事はきっちりこなしつつも、好きな事がある事自体を大事にして、これからもバス釣りを楽しんで下さいね。

今後ともよろしくお願いいたします。

昨日、三重テレビ「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開させて頂きます。今回のフィールドは岐阜県五三川。

数日前の大雨で激濁りとなり、さらに当日は朝から強風で、ロケ当日を迎えた杉戸船長とオッチー。さあ~この状況で、どうやってバスを釣るのか!!

まずは一本、その言葉どおり、この日の条件から推測して、確実に狙って釣っていきます。果たして、どんなエリアで、またどんな釣り方で釣っていったのか!!是非、放送をご覧ください。

昨日、船長琵琶湖ガイド6月末までのご予約を開始させて頂きました。。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

海外絡みの湖上勤務。数釣り後サイズUPも成功。

今日は、ブラジルからお越しのヒューゴさんと、オーナー針海外担当の二人と湖上勤務しておりました。

㈱オーナー針は世界がマーケットとなっており、世界各国で代理店が有ります。そのお陰で、こうやって海外の方と釣りをさせて貰う機会が多い訳でして、ヒューゴさんとも2回目の琵琶湖です。

今回も時間が長くないので、まずは確実に魚に触れ、さらにデカいのも狙える釣り方とエリアが必要でした。となると、まずは手堅くボトスト。もちろん、あっさり手堅くGETです。

先行は上司の後藤さんが先行。かろうじて上司のメンツを保ちました。

しかし、最近バス釣りによく行っている中川君はさらにガンガン釣ります。

もちろん、ジャスターフィッシュ4.5のボトスト。マジで手堅く釣れます。

すると、今度は頭が向かない魚がヒット。「手前で走るからドラグ緩めてや~」と船長アナウンスするも、完全無視。ジャンプした魚は軽く50UPです。

しかし、予定通り、手前で突っ込まれてラインブレイク。完全なる予定通りの展開で笑けてきました。ここで問題です。彼らは仕事、遊び!!もう完全なる釣り人になってました(笑)

そして、悪い例を真横で見たので、ヒューゴさんは冷静にファイト。

ナイスサイズをGET。お見事でした

ここでやっと仕事をし始めた二人でした(笑)

至福の一服。楽しそう。

相変わらず、中川君はよ~く釣ります。ハスカラーが良い感じでしたね。

手堅くボトストで釣って貰った後は、また違った釣りで楽しんで貰う事に。ベイトでボトムをズルズルして狙って貰います。

そして、日本のラージマウスの50UPとご対面。

順調にサイズUPに成功。今日も良い流れです。

ヒットルアーはジャスターシャッド4.2のフリーリグ。ちなみに、シンカーはオーナーばりからリリース予定のフリーリグまたはジカリグでも使用できるシンカーです。形的に、スリ抜けよりも感度&安定度重視のシンカーです。

そろそろ、ラストが迫った時間帯。後藤さんにヒット。

ナイスサイズをGET。

この魚は水深2~3mのカナダ藻エリア&ハードボトムのエリア。そんなエリアで、オーナUSAで新たに発売となる、PIVOTヘッドにジャスターシャッド4.2をつけて、ボトムをズリズリすると食ってきました。

このPIVOTヘッドですが、また改めて機会が有れば紹介させて頂きますね。

そして本日のラストは、他よりも少しウィードが多いエリアでやっていると、何と中川君のロッドがブチ曲がり。

何ともコンディション抜群の50UPをGET。しかも、このウィードの多いエリアを考慮して、工夫をした上でのGET。中川君、仕事しましたね。

ジグヘッドではウィードを拾いやすい状態。そこで、ジャスターフィッシュ4.5をネイルリグにしてセット。ネイルシンカーは2,1g。

さらに、ウィードをスリ抜けれるように、またトロロ藻などが掛かりにくいようにスリ抜けバレットを装着したネイルリグでした。

嫌でもウィードが多くなる、またトウィッチなどのリアクションが効き始める今からの季節には、このセット使えそうですね。

表層だけではなく、ボトムでも使えるアイテムとして確認できた一本でした。

と言う感じで、ヒューゴさんとの湖上勤務もあっと言う間に終了です。ブラジルと言えば、アマゾン。「船長、一緒にアマゾンでピーコックバスを釣ろうよ」と言われると、確かに死ぬまでに自分の眼で生のアマゾンを見てみたい気はある。

今の情報化時代により、大抵の事はあくまでもインターネットを通じて見たり聞いたりすることができる。しかし今日は、直接眼を見て、色んな生の話を聞けるのは、本当に楽しい。

経験していない事を、あたかも経験したかのような話とは全然違いますからね。毎度思うが、地球の裏側の人と、こうやって一緒に釣りができるのも、バス釣りを続けてきたお陰です。

さらに、こうやって結び付けてくれた㈱オーナーばりのお陰でもあります。

ヒューゴさん、後藤さん、中川君、お疲れ様。また湖上勤務しましょ!!次は俺がブラジル行くわ~よろしく(笑)

昨日、船長琵琶湖ガイド6月末までのご予約を開始させて頂きました。。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。