皆の成長が本当に嬉しく思う

あっと言う間の3年間、今日は息子の中学の卒業式に出席しておりました。先週は上のお姉ちゃんで、今日は息子。となると来月は、入学式も連発する訳ですが、流石に来月は難しいかな!!

しかし、中学となると、顔ぶれが小学校の延長。なので自分の子だけではなく、その仲間達も知っているので、皆の成長が本当に嬉しく思う。

特に小学校からサッカーをやっており、そのまま中学のクラブもサッカー。試合もよく見に行ったので、余計にみんな可愛い。

現場は大変な事も多いと思うが、最後のクラスルームでは泣いている子も多く、また先生も泣いている。この日ばかりは、教師という仕事をしていて良かったと思える日かもしれませんね。

グラウンドから眺める琵琶湖も、ようやく見納め。これからは早々ここから眺める事はできないだろう。3年前の4月は、あまりの綺麗さに、この桜の下で写真を撮ったのを覚えている。

学校って実は身近なようで、遠い存在になりつつある。もう子供が卒業したら、来ないやろうね。

次、もし、学校のグラウンドでお弁当を食べる時が来るとすれば、それは孫になる。まだまだ遠い事だと思っているが、実は、それもあっと言う間かもしれませんね。