早く量産してくれ~、直リグ・スピンフック。

ラインのヨレを防ぐのに、何かと重宝するオーナーばりのダブルクレンですが、今年は直リグ・リングドフックに装着された、直リグスピンフックとして発売されます。

最初は、自分でスプリットリングを介して、ダブルクレンをつけておりましたが、これでその作業は要らないので便利になります。

とりあえず、直リグ・リングドフックのサイズからスタートしたので、この先はフックサイズのバリエーションを増やしていきたいところです。

船長琵琶湖ガイドでは、直リグにはもちろんですが、ジャスターシャッド4.2の弱チューンでもかなり使います。この写真は昨年の6月頃の写真で。良いのが釣れて楽しかったですね~。

どうしても回収の時にルアーが回転しようとするので、このダブルクレンがあるのと無いのとでは、釣りのスムーズさが全然違ってきます。

溶接リングにそのままダブルクレンが装着されるので、引っ掛かる箇所が一切無く、本当にスムーズで気に入っております。

ジャスターシャッド4.2の弱チューンについてはこの動画をチェックです。もちろんこの撮影の時も、直リグ・スピンフックを使用しておりました。

発売になれば、是非試してみて下さいね。