プロトであっさり50UPを見せられた

今日は10日振りの琵琶湖。九州から帰ったと思ったら、直ぐに霞ケ浦へと、出張が続き、近くて遠い琵琶湖。今日は湖上に浮かべただけでも嬉しい。

今日は特に暖かく、久しぶりには丁度良い感じ。とりあえず、南湖を一周する事に。

確か、10日前はラバージグで4キロオーバー釣れたので、まずは浚渫をラバージグで探っていきます。しかし、うんともすんともいいません。

それならば、とりあえず触ろうと思い、ウィードエリアをライトリグでスローに探ると、あっさり反応有り。ナイスキーパーサイズがポンポンと釣れます。

このクラスでもポンポン釣れる琵琶湖は、やはり凄い。霞の後だけに余計にそう思いました。ジャスタークローラー4,7のネコリグ。やはり手堅く釣れますね。

本日、スタッフのオッチーも友人のボートで出ており、あっさり50UPをGETしておりました。ヒットルアーはまだまだプロトタイプのブリキンJr

ダウンサイズさせても、ブリキンのアクションが出るように、かなり微調整したので、かなり期待して貰ってもよいスイムベイトになってきました。

つい数日前までは霞水系で水深50cmのシャローを撃ちまくっていました。

そして今日は、マザーレイクの琵琶湖で大好きなウィードを感じながらの釣り。同じバス釣りでも、この環境の差が本当に面白い。そしていつも思う、この環境の差に、直ぐに順応して釣れるアングラーは本当に格好良い、自分もそうなりたいもんです。

しかし、琵琶湖から離れてこそ、琵琶湖の偉大さを改めて知る。やはり琵琶湖は凄い。身近に琵琶湖で釣りができ、さらにルアーを作れる環境の感謝です。

只今、船長琵琶湖ガイド11月分を受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。