11日の琵琶湖。50UPは2本、数は飽きない程度に反応有り

11日の琵琶湖ガイド。ゲストは愛知からお越しの松崎さん。普段は2馬力船やオカッパリでの釣行が多く、バスボートは初体験。ガイドも初体験らしく、リクエストとしては、再現性が高く、基礎からきっちり教えて欲しいとのレッスン希望でした。

スピニングも苦手らしく、もちろんネコリグも初めて。準備の段階から新鮮みたいです

まずは、魚を触ってもらう事からスタートで、初のネコリグにトライ。アクションから、ウィードへのタッチ、はずし方、ロッドの位置かラインスラックの考え方を説明して、実践してもらいます。

すると、毎度の事ですが、まだ慣れていない段階であっさりデカいのがヒット。ジャンプしたその魚は余裕の50UP。しかし、残念ながらフックオフ。

フッキングからドラグワークまで、今の時期、魚のファイトも強烈なので、一つ一つきちんとやらないと捕獲率は上がりません。でもこれも経験です。

次は同じ過ちをしないように項目ごとに説明。

すると、またまたヒット。

今回は無事ナイスサイズをGET。ウィードに引っ掛かからのステイでバイトしてきました。ちなみに、ジャスタークローラー57から47に変えたらバイト出始めました。

この日はこのサイズが良い感じ。

流石、大型連休がスタートしたみたいで、人気エリアは大船団。いつもどおり、横目に見ながら釣っていきます。

自分も久しぶりにネコリグを投入してみると、やはり釣れますね。

松崎さんも、ネコリグに慣れてきたみたいで、自分でイメージしたとおりにバイトが出て、それで釣れる事に大興奮。

数も釣っていく事に、フッキングもロッドの芯でとらえれるようになり、バラシが少なくなってきます。今までは、この感覚が無かったらしく、かなり大興奮されていました。

エリアを流す時でも、魚探イメージを説明。このウィードのパッチに魚が居るから、このパッチにルアーが当たった時、その後の動かし方が重要。となると、ラインのさばき方はこうで、ロッドの位置はこうなる。という感じで説明。

そして、そのイメージどおり、ウィードを超え、置いた時、バイトが出てロッドが曲がる。

例え、デカくなくても数から学ぶ事もある訳で、今は色んな条件で、それなりに数を釣ってもらう方が良いと自分は思う。

と言いつつ、自分は56cmをGET。すんません

ばっくり丸呑み君。

ジャスターシャッド4.2の弱チューン。カラーはタックルベリー豊田店オリカラ、「紫ベリー」ネイルシンカーは2.2gでした。

さらにもう一本50UPをGET。

この魚も弱チューンで、カラーをスカッパノンの変えてGETしました。

この日は比較的、湖上は風が有り、快適に釣るをすることができました。松崎さん、一日お疲れ様でした。釣れたから釣ったへの感覚は有りましたでしょうか!!

この日、実践した釣り方は再現性は高いので、次自分で行かれた時も、是非実践して下さいね。また次は秋のレクチャーもしますので、また遊びに来て下さいね。今後ともよろしくお願いいたします。

只今、琵琶湖で反応している弱チューンですが、この動画の中で徹底解説をしております。まさに直ぐに役立つので、是非、参考にして下さいね。

只今、船長琵琶湖ガイド9月分までを受付中です。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。