日別アーカイブ: 2017年1月17日

2017エクスプライドで採用されたエキサイトトップ、ボトストで使えるね。

さあ~この週末はついにフィッシングショーが開幕。雑誌やWEB等で色々騒がしくなっている新製品を実際に見て、説明も聞けるので、楽しみな方も多いはず。

自分がこの週末に公開される新製品で関わったのは、GETNETはもちろんですが、オーナー針、そしてシマノ。毎年、色々関わらして貰えるので、どういった反応が有るのか、楽しみなところでも有ります。

特に今年はシマノのエクスプライドがフルモデルチェンジ。ロッドは、自分の釣りに大きく影響するので、力が入った分野。是非、今回のショーで触ってほしいところ。

数ある中で、面白いのがスピニングの265UL+というモデル。既存のモデルで264UL+があり、1インチ長くなっただけと思われますが、実は異なるテイストを持つモデルになりました

この写真も、2017エクスプライド・265UL+で取った魚。ジャスターフィッシュ3.5のダウンショットを使用しておりました。

前回のエクスプライド264UL+は、琵琶湖の春、ジャスターフィッシュ4.5のボトストで釣る時によく使用しておりましたが、魚を掛けた時、必要以上にバットが入る感じが有り、魚のサイズが解らない不安感が有りました。

しかし、今回の2017エクスプライド265UL+はバットパワーが強くなっており、フッキング時にかなり安心感が有ります。

さらに、特徴的なのは、エキサイトトップという少し特殊なチューブラーティップを採用しており、イメージ的にはティップが少し硬くで、その下が柔らかくなり、バットに掛けて硬くなっていく感じ。

要は少しのフリでティップがしっかり揺れ、シェイクがやりやすい調子になっており、ラインスラックを利用した釣りに向いているモデル。ボトスト、ミドスト、ダウンショットのシェイキング向きですね。

なので、早春からスタートする、ジャスターフィッシュ4.5のボトストでは、以前は264UL+を使っておりましたが、今年からはこの265UL+からスタートして、ウィードが生えてきたら、266Lになる感じですね。

ちなみに、2017エクスプライド266Lというモデル。このモデルは新旧、長さもパワーもカタログ上は同じですが、キャストフィーリングは変わっており、このモデルも持っておいて損はない船長お勧めモデルです。また次回にでも説明しますね。

ボトストというテクニックはどんなテクニック!!今年も春から確実にはまるので、この動画で予習しておいて下さいね。このテクニックは、まさにラインスラックを大いに使用したテクニックなので、265UL+が活躍するでしょうね。

今しかできない仕事、14時間掛かった。

もう午後4時過ぎか!!何とかできたかな!!今夜の0時からスタートしたある業務。やるなら今しかない。ガイドシーズンが始まれば、絶対にできないあるシステムの構築。

WEBサイトで探しながら、時にはサポートセンターに電話して教えてもらい何とか形になった。しかし、気が付けば、何度もパソコンを投げようと四苦八苦しながら14時間かけて完成。かなり嬉しいかも。でもパソコンに堪能な人なら2時間やろうね。でも苦手で何もやらなければ、いつまでもできないままですからね。

でもこれで覚えたよ、色々。さあ~今からマッサージでも行こう。肩がパンパン。そしてまた夜からフィッシングショーに向けての仕事に戻ります。